女性からメッセージを送るのはあり? | 婚活に成功できる出会い|婚活アプリ検証サイト

menu
メイン画像

婚活アプリに関するコラム

女性からメッセージを送るのはあり?
婚活中は女性からのアプローチもOK 婚活では、女性からアプローチするのも全く問題ありません。むしろ女性から男性にメッセージを送った方が成功率が高いです。あまりにも外見に自信がない場合は、女性からアプローチしても見向きもされない可能性がありますが、普通の外見、容姿であればメッセージのところまでは進展するでしょう。 ここから実際に出会って、顔合わせして、その後の関係を深められるかどうかは本人次第で、わがまますぎず、男性の年収に囚われすぎず、心の広さや包容力などをアピールできれば男性にきちんと選んでもらえるでしょう。女性からのアプローチがはしたないなんてことはなく、本当に興味がある男性がいたら、女性から積極的になるのもおすすめです。 どこまでリードするかが難しい 女性からメッセージを送る時に難しいのは、デートプランなどを決めるときには男性に決定権を譲ってあげないといけないという点です。なんでも女性からメッセージを送らないと反応しない男性の場合は、きちんと自分で物事を決定できないやわな男性である可能性もあるので、男性が決定する権利、時間、チャンスをあげるようにしましょう。決断速度が女性の方が早い場合は、男性が判断して決めてくれるのを待つようにするか、もっと決断力のある男性を選び直すほうが良いでしょう。 デートプランも決められないような男性では、将来の結婚式会場、家の購入、子育てなどもしっかり決断してくれない可能性があります。女性がリードして良いのは、メッセージの最初のきっかけや、夜のお誘いの最初だけくらいにしたほうがいろいろうまくいく可能性があります。 マッチングしてからのメッセージは待とう お互いにいいね!ができてマッチングされると、メッセージのやり取りが出来るようになります。最初のメッセージは女性から送っても良いですが、ここで男性が先に送ってくれているのに、女性もメッセージを送ってしまうと話しがすれ違ってしまうので、最初は女性は男性からのメッセージを少し待ってみると良いでしょう。 マッチングされてから、1日ほど待って何も反応がない場合は女性からメッセージを送って、その後の反応を待ちましょう。男性の年齢や職業に寄っては平日には忙しすぎてマッチングできたことに気づけていない可能性もあるので、気長に待つことも大切です。最初のメッセージは遅れてしまわないようにするのが一番ですが、メッセージが遅い場合は女性からもアプローチしてみましょう。
複数のアプリを使っても良いの?
女性はアプリを複数使ったほうが良い 婚活アプリのPairsやOmiaiはたいてい、女性は無料で使えるのでPairs、Omiaiは定番のアプリとして使っておいたほうが良いでしょう。どちらのアプリからでも男性からのアプローチは来るので、最も魅力的だと思える人からのいいね!だけ返してメッセージのやり取りができれば出会いのチャンスが確実に増えます。 一つのアプリだけでも結婚に成功はしますが、複数使っておいたほうがそれぞれのアプリでしか活動しない可能性が高い男性とより多く接する機会を得られます。男性は婚活アプリが有料なので、良い男性がどの婚活アプリを使っているか分からないため、複数の婚活アプリに登録しておいて、男性からするとヒットする確率を増やせるようにすると成功率も高まるでしょう。 規約違反ではないけれど 複数の婚活アプリを利用しているのは決して規約違反ではありません。同じ会社が運営しているわけでもないので問題にはならないですが、プロフィールが全く同じ、プロフィール写真も同じになってしまうのはあまりよくありません。自分で書き込む自己紹介文くらいはしっかり書いておいて、アプリ内の異性の年齢や目的、趣味の偏りがあればそれに合わせて自己紹介も変えて書くようにしましょう。 複数のアプリに登録している男性がいた場合には、同じプロフィールで複数の婚活アプリを利用しているのがバレるとやはりあまり良い印象はないのでプロフィール写真に差をつけるくらいはしたほうが良いです。 メッセージや人脈管理が大変 複数の婚活アプリを使っていると、出会った人、メッセージ途中の人、いいね!を押した人それぞれ把握しておくのが難しくなります。いつマッチングしたか、メッセージの内容はなんだったか、LINEの途中でトークが消えてしまった場合は何の話をしていたかわからなくなることもあるので、相手とのコミュニケーションに問題が生じる可能性もあります。せめて、相手の名前は間違えないようにし、LINE交換まで言ったら絶対に間違えないように個別に名前を設定しておくなど工夫しましょう。お付き合いすることにならず、お友達で終わってしまう人がいても、いつどこで会った人なのか覚えておかないと年賀状や誕生日のメッセージなどが来た時に分からなくなってしまいます。 もし、FacebookやTwitterなどで繋がる場合には、個人情報を流しすぎてしまわないようにすることも大切です。人付き合いが苦手な方は、あまり一気にアプローチを掛けずに少人数からメッセージのやり取りをはじめていったほうが良いでしょう。複数のアプリで活動しても良いですが、キャパオーバーになると成功するものも成功しないままになるので、注意して婚活してください。
個人情報の取扱に注意
婚活アプリで個人情報に注意 婚活アプリでは、プロフィール欄に趣味や居住地、プロフィール写真を載せることになります。これらの情報はその人を特定するのに十分な情報なため、できれば顔写真は本人とわかり易すぎるものではないほうが良いです。 基本的に事件に巻き込まれることはないですが、アプリ内でのメッセージを介さずにいきなり道端で声をかけられる可能性もあるということなので、横顔写真や少し分かりにくい写真などにしておいたほうが安全です。例えば、年収とだいたいの居住地、プロフィール写真で顔を確認できれば、探偵であればその年収に合わせた住める場所をアパートやマンションから抜き出して、車の有無などからも個人の居場所を完全に特定できます。 公開しないほうが良い情報 たいていは都道府県までしか居住地を記載できませんが、自己紹介欄で自分で市町村まで書き込んでしまっていると特定される可能性があります。会社員だと分かる場合、ログイン履歴などから仕事の日とそうでない日もだいたい分かるため、会社の特定も、どんな時間帯に家の外にいる可能性が高いかもチェックできます。 顔写真をSNSにあげている場合にはGoogle画像検索などでだいたいの似た顔の人を探せてしまい、画像のExif情報を読み取れれば、写真を撮影した場所も分かってしまいます。LINEなどで顔写真を共有するときには特に画像に付与されるExif情報に注意が必要で、会うことを決定する前からお互いの撮影場所の情報が漏れてしまうので、十分な注意が必要です。不安な場合は、顔写真は複数、旅行などをしたときに撮っておいて顔写真公開の時に使えるようにしましょう。 電話番号はあとで良い 個人のLINEまでは相手に知らせてもなんとかできますが、電話番号やメールアドレスを知らせてしまうとSNSを連絡帳共有で調べて、個人のSNSまで特定されてしまいます。使っているFacebook、Twitterなどもすぐにバレるので、過去の恥ずかしい写真や黒歴史があって見られたくない場合には注意しましょう。 電話番号や住所が漏れてしまうのは非常に危険なので婚活アプリだからといって情報を書き込みすぎず、安全な相手であることを確かめられてからメッセージとLINE交換をしましょう。LINE交換した後も電話番号は相手のことを信用できるようになるまで教えずに、LINEでの連絡を続けて、本格的にお付き合いする決意ができた時に電話番号やメールアドレスを共有できるようにしたほうが良いです。
ネットでの出会いで注意すべきこと
相手が見えないリスクもある 出会い系サイトなどネット上の掲示板やメッセージを介して出会いを探している人へのイメージは、あまり良いものではありません。少し前までは、セフレや特殊な性癖を満たせる人を探すという目的がメインで出会い系サイトが使われており、あまり良くないものというイメージがありました。 しかし、婚活アプリは運営会社がかなり真剣に婚活できる環境を整えるためにFacebook連携や運転免許証の提出などを用いて危険な人物でないことを確かめながらユーザーを増やしています。PairsやOmiaiはきちんとしているユーザーしか登録、活動ができず、PCMAXやハッピーメールなどは今でも出会い系サイトとしての性質が強く残っていて使い方には工夫が必要です。 顔写真と名前の流出に注意 婚活アプリでも顔写真を運転免許証で使っているような写真にするとかなり危険です。例えば、パスポートの偽造に使われてしまったり、なりすましで利用する犯罪者が出てきたりするので、正面からの顔写真や、ちょうど肩や胸のあたりまで写っている正面からの写真は長方形に切り抜かれると悪用できてしまうので横顔、笑顔で写っている写真、片目を写真編集アプリで隠した写真、SNOWで撮影した盛り過ぎでない写真にしたほうが安全です。 女性の場合は多少写真を盛るでしょうから、そこまで心配はいらないですが男性の場合には真面目すぎる写真を選ぶとリスクがあります。 氏名は公開されない 婚活アプリではメッセージ交換している間でもお互いに氏名が公開されることはありません。婚活に成功した私は、顔合わせした時に実名を知らせあって、LINEも最初に交換しました。男性の方から氏名とLINEを伝えるのが一番で、女性を守る気があるきちんとした男性ならば、先に男性から名前やLINE、電話番号やメールアドレスなどを教えてくれるようになるはずです。婚活アプリ内では氏名は公開されないので、安心して活動できます。 自己紹介する時にもあまり個人情報を文章で書きすぎないようにし、住んでいる場所や出身高校などは書かないほうが無難です。これらの詳細すぎる個人情報は記載しなくても婚活に成功できるので、自分自身を守りながら活動できるようにしましょう。あまり個人情報が漏れすぎると結婚したあとにトラブルになったり、トラブルに巻き込まれたりする可能性もあるので家族になる人のためにも安全に婚活しましょう。過去に出会い系サイトなどで写真を公開していた場合にもできれば早めに写真を消して、過去の黒歴史は消してから活動したほうば安全です。
婚活アプリにある潜在的リスク
よくあるのが既婚者の存在 Facebook連携で登録している人も、Facebook状の交際ステータスが既婚になっていなければ登録ができてしまいます。Facebook経由ではなく、メールアドレスで登録する場合は交際ステータスが明確ではないままになります。既婚者でも自己申告で結婚していないと言ってしまえば登録できるので、既婚かどうか、その可能性も考えておいたほうが無難です。 インターネット上の出会いが悪いわけではなく、非常に大勢の人が集まる婚活アプリのような場所では変な人もいるので注意しましょう。既婚者でも婚活をする理由は、いずれ離婚するつもりがある人で、離婚が決定する前に恋人を作っておきたいという思いがある場合もあります。知らずにお付き合いしてしまうと、場合によっては相手の配偶者から浮気だとして訴えられる可能性があります。 結婚詐欺をする犯罪者に注意 結婚詐欺は男女ともに危険なものの一つで、せっかく結婚するところまで行けても、挙式費用や結婚式会場の申込費用などをまとめて支払うとしてどちらか一方のお金を共に出して預かるような場合には、騙されるリスクがあります。そこまで人を信用しないのは息苦しいですが、事例としては実際にある事件なので結婚詐欺の予兆がある場合には、結婚までを焦らずに半年や1年かけて相手が信用できるか確かめ、必要ならば探偵に素性調査を依頼しましょう。 また、結婚詐欺は連帯保証人、借金の押しつけなどをして姿をくらますようなこともあります。多額の借金があることを隠して近づき、借金だけ相手に籍を入れた後に押し付けて居所不明になってしまえば配偶者になってしまった人が借金を支払わないといけなくなります。相手の親や本人のお金の使い方、価値観はしっかり確かめておきましょう。 趣味の相違で断られるかも インターネット上の出会いで、かなり相手を絞り込んで検索してきている人も多いです。しかし、相手の趣味や食べ物の好みまでは絞り込み検索できないため、オタクっぽい趣味、食べ物の好き嫌いが多い、きれいに食事ができないなどの問題があるとそれだけで断られる可能性もあります。 インターネットの出会いでは相手がある程度包容力があることを確かめたほうがよく、あなた自身も一般常識、モラルやマナーはきちんとしていることに自信がないと相手にすぐに嫌われるでしょう。バランスの良い人間でいられるようにしないと婚活では成功できないでしょう。
女性会員だけ無料なのはなぜ?
不審な男性を減らすのが目的 女性無料のシステムは、決して女性だけに楽をさせようというものではありません。女性を無料にしないとユーザーが集まらないというのはPCMAXやワクワクメールなどのセフレ目的の出会い系サイトだけの話で、婚活アプリの場合には関係がほぼありません。 女性は無料でもそこまで悪質な人は出てこないですが、男性を無料にすると女性をまるでおもちゃのように扱って、婚活アプリでもセフレ目的で活動するような不真面目、不誠実な人も入会してきてしまうため、最初の登録だけは無料にし、実際にメッセージを送り合いたいならば、本気であることを示してもらうために男性を有料にしているという事情もあります。悪いことをする男性が多かったのが、男性が有料な理由で、男性優位社会を築いて、男性の方が収入が高くなるような社会を作った人々の影響でもあります。 収入の差も考慮されている 前述の通り、男性優位の社会構造は変わっておらず、女性の活動の場が増えただけで、女性蔑視をしている人は未だに政界にも一般人にもいます。そのため、収入の差があるのは絶対の事実で、女性に会費や料金を請求するとなると多くの女性は婚活アプリを使わなくなります。結婚相談所もその一つで、高いお金を支払っているのが結局はユーザーの親であることも多く、収入への考慮も女性が無料になっている理由です。 こうした事情は男性にそもそもの問題もあり、女性が無料でずるいと考えるのは感覚が少し間違った方向に向かっています。会費といっても毎月4000円程度の金額を支払えない人は、おそらく結婚費用も、女性とのお付き合い費用も出せないでしょうから、最低限多くの婚活アプリで設定されている料金は決して高いものではありません。 結婚相談所は男女とも有料で高額 本格的な結婚相談所では入会費用と登録費用だけで10万円かかることもあります。そこまでお金をかけても地域、地方ではマッチングできる異性がほとんどおらず、数名しか出会えないのに、毎月数万円も支払っているというようなひどい所もあります。 恋愛から結婚まで自分でやるという姿勢でいれば、無駄なコストを節約して、きちんと結婚に関係するお金を貯金して置けるでしょう。女性だけ無料がどんなときでも適用されるわけではなく、女性同士の出会いなどを考えている場合には有料になるため、女性にメッセージを送るのにお金がかかるというシステムだと思っていると良いでしょう。
スマホだけで婚活できる?
スマホだけで婚活成功できる! スマホでの婚活できちんと結婚できるかどうかは、結局本人次第です。きちんと活動して、メッセージもいいね!もしっかり活用し、顔合わせもスムーズにやっていけば、長く活動していくうちに良い相手に必ず出会えるでしょう。毎回出会った人とお付き合いすることに成功するわけではないですが、iPhoneアプリのPairsやOmiaiでも結婚することはできます。 何より、私自身がPairsで出会った異性と結婚することに成功したので、これは確実です。もちろん、iPhoneの操作に慣れていないといけないことや、メッセージの送り方に気を遣わないといけないこと、顔合わせしてからも相性が良くなければ意味がないことなどいくつも結婚するまでの障壁はありましたが、それを乗り越えての結婚は可能です。 恋活はもはや当たり前? 2018年時点で10代、20代の人たちはTwitterやInstagramなどでコミュニケーションを取ったり、オフ会や出会い、ライブチケットの交換などを通して、アプリを通して出会うことにほとんど抵抗がありません。そのため、恋活アプリとしてタップルやイブイブは若者に主に人気が高く、20代の人と出会いたいと思っている方はこうした若者向けのサービスにも登録しておくと良いでしょう。 アラサー、アラフォーの利用者がいないわけではないので、場違いになることはなく恋活につなげるにはちょうどよいでしょう。iPhoneやAndroid端末を使って恋活をするのは比較的一般的になっていて、万が一他人に見られてしまってもそんなに気にすることはないでしょう。 基本的に良い人が利用している 恋活アプリや婚活アプリは、人間的にある程度しっかりしていて、きちんと仕事をしている人でなければ利用できないと考えて良いでしょう。iPhoneやAndroidを購入できて、きちんと支払いし続けられることと、登録してから運転免許証やパスポートなどの公的書類を提出しないといけないため、車、または、原付免許を取得しているということで最低限のラインは超えているでしょう。 また、こうした恋活アプリがあるというのをなにかのきっかけで知っていると言うだけで、IT関係の知識も多少はあり、スマホを使う出会いに不安を抱えているはずです。お互いにお互いを警戒しながら安全に配慮して活動できていれば大きなトラブルになる可能性は低く、運営もきちんとしているPairsやOmiaiであれば使っても問題ないでしょう。基本的に変な人は登録できず、登録していたとしてもすぐに運営に通報されて消えていくため、心配することはないでしょう。
プロフィール写真の撮影方法
プロフィール写真は上目遣いで撮ろう 男女ともに、顔写真は少し上からのアングルで撮影したほうがきれいに写ります。ただし、自分の顔に照明が当たるようにして、右斜め上、左斜め上から撮影してみて最もよく撮れているアングルを見つけましょう。人の顔は左右対称に見えてわずかに差があり、最も自分らしさを感じられる写真を作れるようにしましょう。 斜め上からのアングルで撮影すれば、基本的に上目遣いになり、顔もスリムに写せるようになります。特に女性はSNOWなどの加工ツールを使用する前に、アングル調整をして一番きれいに撮影できる自分の顔の向きやアングルをチェックしましょう。 外での撮影が理想的 満遍なく照明があたる外出先での撮影のほうが自然な写真が撮影できます。旅行中に撮影した写真や、カフェ、レストランで撮影した写真などは特にちょうどよく、目線を伏せておけば顔全体をはっきり映さなくても、だいたいの雰囲気を出せるのでプライバシーも一部守れます。 外出先での写真は顔だけでなく、体全体を写せる場合も多いため、旅行先でのアクティビティの様子や運動中の写真などを選べば、個人の印象はよりはっきりとしたものになるでしょう。プロフィール写真で個性を伝えられれば、相手に選んでもらえる可能性も高まるので、写真撮影の場所、タイミング、照明、アングルをいろいろ工夫してみてください。 SNOWや加工アプリはほどほどに 極端にSNOWで加工した顔写真は、個性が完全に消えて、跡形もない状態になっている可能性もあります。SNOWを使っても良いですが、元々の顔を隠しすぎるフィルターは使わないようにし、シンプルなものだけにしましょう。加工アプリでも、肌を白くしすぎたり、目を大きくしすぎたりすると実際に会った時にその落差にがっかりされる可能性が高いです。第一印象が低くて、会ってから良い印象になるのと、第一印象が良くて会った時に評価が下がるのでは、後者のほうが相手に嫌われる可能性が高まります。 第一印象はそこまで無理に上げる必要がなく、自然体でいるのが一番です。どんな人でも相性というものがあって、どう頑張っても合わない場合もあるため、そうした人はどうなっても成功しない時は成功しないですし、第一印象を上げまくっても成功はできません。自然体で活動して、それに合う人に出会うまで根気よく活動するほうが確実です。自分の顔に自身がない場合は、友達や知人に撮影してもらうのも効果的です。
どんなメッセージが好まれる?
婚活アプリで求められること PairsやOmiaiでは相手のことをもっとよく知るためにメッセージやいいね!をし合うため、メッセージの内容はできるだけ相手のことを簡潔に知れるような内容にするのが理想的です。いいね!でマッチングしてからのメッセージはちゃんとした挨拶、どんな理由で相手を選んだか、LINE交換する前提で話を進めて、何度かデートしてから決めてもよいかといったことをメッセージで聞いていくと相手も活動しやすくなります。 たいてい2往復以上メッセージを送りあえればプロフィール写真、素顔の写真、LINE交換をすることが出来るので、最初は何気ないメッセージを送りあって、自分の素顔の写真を共有しあえれば理想的です。写真をやりとりしてからLINE交換するのが一般的な流れです。 理解があることを示すのがおすすめ 婚活をしばらくやっていると、事前に伝えておいたほうが良い事情もいくつかあります。例えば、どんなタイミングでお付き合いを続けるかどうか決めるか、自然体で会って、それで合わないと思ってもお友達としてやっていければ良いと思っているなど、お互いに社会的な人間関係を築く上でメッセージなどで書いてあったほうが良いこと、伝わっていたほうが良いことで、会う前に伝えておければトラブルを減らせます。 相手を顔で選ばないこと、欠点があっても気にしないということ、冗談がある程度通じることなど、どんな付き合いをすればよいのか相手がわかるようなメッセージを送れたほうが理想的です。 年齢と上下関係は気にするべき? 例えば、男性29歳、女性33歳で会おうとする場合、なかなか男性は敬語が抜けない可能性があります。また、事務職員と弁護士の関係だと、どうしても弁護士の方が上、という感覚になってしまいます。こうした場合に、どちらか一方がずっと一線を超えられず、関係を深められない可能性があるので、大人の気遣いを駆使して、立場が上だと思う方から、立場や敬語は関係なく接してほしいというのを伝えたほうが良いでしょう。 社会的に強い立ち場になりやすい医師(女医含む)との結婚をする場合、相手の家柄などの影響でパートナーに対する扱いが疎かにされることがあるので、そのへんに理解がある相手なのかどうか判断しましょう。年齢が上の人は、年齢が下の人に敬語がなくても接してもらえるように工夫して、先に敬語はいらないと伝えるほうが早く関係を深められます。仕事上、社会的な責任での上下関係なども少し意識してメッセージの中に盛り込むと婚活は成功しやすくなるでしょう。
婚活初心者がやるべきこと
はじめての婚活で成功するために 婚活初心者がPairsやOmiaiで成功するためには、最低限のポイントとしてプロフィール写真、メッセージの文章を工夫しておく必要があります。一番最初のきっかけになるプロフィール写真は少し時間をかけてでも最高の一枚を持ってきたほうがよく、まずは多くの人に選んでもらう必要があります。選ばれないとマッチングもされず、メッセージの送受信もできないので最初の敷居を超えられるようにしましょう。 メッセージはその次に大切なことで、マッチングしてからの2人の距離をぐんと縮めるきっかけになります。社会人としてのマナーや人間性、価値観などもこの文章に出てくるため、自己紹介の文章と合わせてしっかり考えてやり取りすると良いでしょう。初めて婚活する人でも、初対面の人とのお付き合いの流れが出来るそこそこ社交的な人ならばそこまで難しくはないでしょう。 見た目や方言・スタイルは気にしなくていい 婚活初心者、初めて自撮りをする人で多いのが自分に対してネガティブになりすぎてしまうということと、恥ずかしがってシャイになってしまって行動力が抑えられてしまうことです。これは婚活の成功を考えると結局慣れてきて気にしなくなるので、少しでも開き直ってしまって早めに恥ずかしさをなくせるようにしましょう。 良い意味で言えば婚活への慣れ、初対面の人との出会いへの慣れがあれば理想的です。方言、スタイルは女性は特に気にする必要がなく、胸が小さくても、田舎の方言がきつくても特にマイナス評価にならないと思っていて大丈夫です。そんなことで他人を評価する人はそもそも結婚できない人でしょうから、なおさら気にする必要がなく、あなた自身の魅力が減ることもありません。 婚活アプリの仕組みを理解しよう 特に、女性は無料で婚活アプリを利用できていて、男性は有料で婚活アプリを使っていることを理解しましょう。婚活アプリを有料で使っている男性からするとアプリ内でダラダラとメッセージのやり取りをしているのは正直イライラする事です。LINE交換をして顔合わせまでスムーズに行かないと、その後が続くかどうか判断できないため、LINE交換、顔合わせまでをむやみに引き伸ばすとサクラと疑われます。 自分のペースを大切にするのも良いですが、相手がいる以上、自分の感覚だけで行動するのは良くないので会う気があるならば顔合わせまではスムーズに出来るようにしましょう。顔合わせして合わない人だと思ったらきちんとLINEなどのメッセージでお断りして、お友達としてもお付き合いができないと思うならばブロックすればよいだけです。
Page 2 of 3123
TOP